あっというまに退院の日を迎えました。
あの痛かったお産からもう5日も経つなんてビックリです、
コロナで、家族との面会もできなかったのはとても残念だったけど、本当にゆっくりできた入院生活でした。
退院前日に夜勤で巡回にきてくれた助産師さんは、次男の分娩で担当してくれた方でした。
〇〇さんですよね?と話しかけると、次男のときのカルテを見に行ってくれ、なんと思い出してくれたんです。
まさかと思うけれど、嬉しかった。
もう一度会えたことが何より嬉しかったです。
だって、産婦人科は妊娠・出産しないかぎり行かない場所だから。
退院したら、もう戻れない場所なんですよね。
そう思うといつも退院のときは切なくなります。
これからは家で待ってくれている家族と、新しく仲間入りした娘と幸せに暮らして行くのだ!
退院したらきっとそんなセンチメンタルな感情に浸るすきもないくらい、大変な毎日が待っているはずなので、ここに綴っておこうと思います。