先日、無事に第3子の女の子を出産しました。
上の子2人は分娩時間が長く(それでも安産で早い方なのだと思います)、
今回は絶対の絶対にスピードスーパー安産がいいと思っていて、
You Tubeで安産のための動画を見たり、安産体操したりしていました。
その結果はというと、病院に到着してから2時間半の最短記録で出産!!
コロナで立ち会えなかった家族に連絡をすると、すっごくビックリしてました。
よくインスタやブログの出産レポとかで、「病院到着から1時間で出産しました!」とかいう投稿を見るたびに、
羨ましくてたまらなかったのですが、
ですがですよ。
今回の私は2時間半というスピード出産の部類に入るはずですが、
やっぱり短かろうが痛いものは痛い。
嫌なものは嫌なんだと分かりました。
何回も「もういやだ」と泣き言言いました。
2時間半という短い時間も、陣痛ピークのときは果てしなく長く感じるし。
やっぱり私は出産に向いていないなと、つくづく思いました。
でもですね、やっぱり2時間半は自分でも今までより短く感じました。
子宮口が開かない絶望、破水されない絶望、先生がなかなか登場しない絶望は確かに今回はあまりなかったかも。
2年ぶりの新生児。
初めての女の子にちょっとドキドキしてます。
詳しい出産の流れについては、また別の投稿で綴りたいと思います。